愛がある時とない時の実際行われた実験をご存知ですか?

あなたが今、ここにいる事自体、愛された証拠なんです。

愛が無ければあなたは生きて来れなかった。

こんな、実験がされたのです。

チャウセスク政権下、子供を施設に集めて育てる事が行われました。

しかし、乳幼児に時間毎にミルクを与えてたけれど、それは愛情をたっぷり注ぐ様なものでは無く、決まった事をして育てた結果。

1歳まで育つ子の数は少なく、育っても知能が遅れていた。

今はもうその様な事は行われていないけれど、人というものはそう言う生き物なんだと感じます。

愛情が無ければ大人に育たない。

もし、あなたが大人であるならば、何かしらの愛情があった証拠だと思うのです。

そして、施術をしている時も施術者からの慈しみがある事と本人がそれを感じたり自分を大事にしたり自分に無条件の愛情を注いでいると、変化は違います。

アインシュタインは、晩年「愛について研究をすれば良かった」と言っていたそうです。

愛って色々な捉え方をされますが、ここに記載している私の「愛」の定義として、ハリーパルマー氏が記している語彙説明を引用します。

「愛とは、何かが変化する事を許されるスペースを、進んで創り出そうとする気持ちの表現です。」リサーフェシング®︎ p.90ハリー・パルマー著書より抜粋

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です